なんだこのはなし!
メンヘラこじらせ男子・吉沢亮の大暴れ。
気持ち悪い!とたんかきる杉咲花のとき面白い。
あそこめちゃくちゃ感情の話になってく。
最初、世界を変える!と豪語する花ちゃんに少し泣きそう…
ド陰キャが勝手に変な妄想してめちゃくちゃ他人に迷惑かける映画
吉沢亮くらいの尊顔じゃなきゃ許されない
あと登場人物が全員嫌いなタイプでどうしてもちょっとなんだかアレだった
ちなみにラストシーン、…
『何者』を好きな人はこれも好きだと思う。綺麗なところに共感するのではなく、気まずさや恥ずかしさや息苦しさに共感する映画。
吉沢亮さんは「一度死んでみた」のコミカルなお芝居もよかったし、本作の暗く湿…
これは本当に青くて痛くて脆い内容だった。
周囲に馬鹿にされながらもたった2人でスタートした組織が大きくなり、自分の存在がどんどん希薄になると切り捨てられたのだと痛い自意識から愚行がエスカレート。
何…
予告編が上手く出来すぎていて、
「なぜ秋好は死んだのか?」
「なぜ『モアイ』は彼らのものではなくなってしまったのか?」
「楓はその謎を解いて『モアイ』を取り戻すことができるのか?」
なーんてこと…
様々な気持ちの入れ違いが生み出す作品であった。
秋吉の求めるものは手段や方法であって求める信念はブレてないのに、認識の差が色んな問題を生み出していた。
自分の行為が何か大切な人の何か大切なものを奪…
腐敗しすぎた氷菓を観てる気分。
ビラばらまくシーンは"ふがいない空を僕は見た"を思い出した。
主人公は、痛いと周りから疎まれている秋好を最初は救ってあげたつもりだったのだろう。付き合ってあげている…
原作は未読。小説で読みたくなった。
大学特有の意識高いサークル。私は一生かかわり合わりあいになるつもりはない。だが、否定もしないし、そんな資格もない。自分の顔に指を刺されているような気分になった。
…
(C)2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会