関東大震災後
築地市場…
新興暴力団の魔の手
が迫るその場所で
昔からの暖簾を守る
姉妹の店にふらりと
その男は現れる…
「日本侠客伝 関東編」
シリーズ第3作にして、ここまでの極めつけが出て…
群衆が背景で動きまくるクライマックスのアクションがすごかった。それでいて高倉健や鶴田浩二の見せ場はもちろんちゃんと見せる
関東大震災きっかけで日本橋から築地に移転したのは知らなかったし、そこで堅気…
大正十二年.関東大震災.魚市場.日本橋→築地,江戸一.問屋協同組合入り拒否,乱闘,ヤクザ追い返し,喧嘩,仲直り,寿司屋.サブちゃん,船長勇,松ちゃん酒飲み,水産局長繋がり,カビの生えた河岸の気風,松…
>>続きを読む今度は北島のサブちゃんかよ(笑)この時代の歌手は芝居もなかなかお上手。
舞台は東京魚市場。話が今一つ面白くない。真打登場って感じで丹波哲朗が出てくるがこれも今一つ。健さん、堅気のはずだがラストはただ…
2024年2月6日
映画 #日本俠客伝 関東篇 (1965年)
船乗りの #高倉健 は男勝りの女性が切り盛りする築地の老舗問屋で働くことに
しかし商売は協同組合理事長に事あるごとに妨害される
そん…
【仁義ある戦い】
毎回安定したクオリティで大正末期の世相をパッショネイトに描き切るやくざ映画『日本侠客伝』シリーズ三作目。主演高倉健と鶴田浩二の顔合わせが絶妙で、男の美学をヒシヒシ感じるマキノ雅弘…
健さん演じる勇を始めキャラが全員よい。健さんに対して渋いイメージしかなかったけど、ここでの健さんめっちゃかっこいい。どこか抜けてる表情、笑顔もチャーミングで惚れた。
まだこの監督の作品1つしか見て…