見逃していた「横須賀奇譚」
ようやく観れましたー
ラスト
会場がどよめいたね
ほー
そうきましたかと
今日は舞台挨拶があって
終わった後みなさんが入り口にいらして
なのに
わたしはこゆとき話し…
自分が住んでいた街で中学の同期が主演を張っている。以上から星5とする。それ以外の理由は無い。同期の活躍は純粋にとても嬉しい。
色々な演技が演技がでなく素だった気がした。
ストーリーは最後にその持…
証券会社に務める主人公が、ふと認知症の兆候のある老人への詐欺まがいの証券の契約を許せなくなったことから始まり、東日本大震災のPTSDによる記憶喪失と、太平洋戦争の世代の記憶への執着、そして誰も見てい…
>>続きを読むちょっと期待してたんだけど違和感に次ぐ違和感でで何なんだこれは…?となったのが印象。
父の介護の為別れるカップル 別に嫌いになったわけじゃない。
彼女は福島の実家へ、彼氏は関東へ
その後ばったり東京…
凝った結末ってものは作品を一気に陳腐化させたりすることも多いと思いますが、この映画に限ってはそれがとても効果的だったような、そしてその結末抜きでは語れない映画だと思います。
劇中で幾度となく語られ…
認知症の老人に金融商品を売ることが物語の出発点であるように、徹頭徹尾、記憶を巡る映画であり、ブラックアウトする画面は震災によって奪われた記憶の欠落を表象し、認知機能の低下した老婦人が書き留めたノー…
>>続きを読むグループホームの構造を利用したあらゆる演出の生々しさは一体何だったのか。時空や大小、幾多の「不在」のパースペクティブを彷徨い到達するあの見せかけの介護空間に存在する人物たちを眺めていると、どこか身に…
>>続きを読む東日本大震災を大きな足がかりとするものの、戦争や個人の資産まで「喪失」を語る。
映写事故かと思ったラストのひねりはある種の禁じ手だが、本作に限り有効に作用していたのではないか。
正直ノれない部分…
極私的別宅を構えたい街No.1の横須賀が舞台という事で、気乗りしない街No.1の渋谷へ行って鑑賞。
現実離れしつつも妙な生々しさとディテールの作り込みでもって、起きた後しばらく引きずる不思議な夢。…