ゲイリー冨久津

ミッドサマー ディレクターズカット版のゲイリー冨久津のレビュー・感想・評価

3.5
アリ・アスター監督作。

ディレクターズカットは未見だったので、この機会に観賞。

前に観た時は「へレディタリー」ほど気持ちが乗れなかったんですが、今回は面白かった。

追加されたシーンもあった方が映画として良くなってると感じました。

以下、思ったこと。

フローレンス・ピューがカワイイ。

話しがエグくなっていくのは知っているので、エグさを気にする事なく、お花や田舎のキレイな風景で癒される。

結局、この監督は精神的不安や逃れられない運命みたいな事がメインテーマなんだなぁ。
と再確認。

全く長く感じなかったのも、2回目の観賞だからでしょうか?

「ボーはおそれている」も2回目は楽しめるのかな?
ゲイリー冨久津

ゲイリー冨久津