あお

街の灯のあおのネタバレレビュー・内容・結末

街の灯(1931年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンでもううっとり。
サイレントはちょっと苦手で、トーキーのチャップリンの方が好きだったんだけど、それでもふたりの睦まじい感じいいなぁ。

お花くわえて困惑の表情とうれしそうにモジモジするチャップリンいいな。

あと、ボクシングのシーンは最高!笑った〜ここはもう5点(笑)
モノクロ、サイレント苦手でもここは笑えると思うなぁ。

サイレントでちょっと分かりづらくて、3.7、ラストで4.2かな。
幸せな気持ちでいっぱいになりました。

覚書
目の見えないお花売りに恋をした浮浪者チャップリン。彼女の目を治そうと不況の中お金を稼ごうと努力する。

大金を手にし彼女に渡すことは出来たのだけれど、彼は無実の罪を被る。

罪を償い出てきたが、冷たい世間に晒される。彼女の目は治っていたが、もちろん彼のことがわからない。そっと手に触れたとたん、助けてくれた彼だと悟るのだった。

DVD
あお

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