赤ちゃんパンダ

街の灯の赤ちゃんパンダのネタバレレビュー・内容・結末

街の灯(1931年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

すごい映画。
最後のシーンのほろ苦さ。
子どものときに見てたらこんなにもグッとこなかったかもしれない。
その前に、花売りの彼女が想像していたであろう紳士がお花を買いにくるところも。

「お金持ちの友人がいないと紳士ぶるのはむずかしい」。なんとか稼いだお金で紳士のふりをしていろいろな贈り物をするシーンがすき。
友人からもらったお金をお札一枚じぶんのポッケにいれるところも、そのあとやっぱり、と思ってぜんぶあげてしまうチャップリンもすき。
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