ケンタウロス

街の灯のケンタウロスのレビュー・感想・評価

街の灯(1931年製作の映画)
5.0
初チャップリン
特にラスト10分くらいが最高
音楽がまた良くて
油断すると泣いてしまう感じ
というか泣いた
チャップリンの所作に
キレがあって
思わず唸ってしまうほどだった
切なさの方が強いけど
クスッと笑える部分もあり
でもボクシングのシーンは大笑いした
これ見た日は
他に映画観たくないなと
思ってしまうくらい美しく
いい作品だった

終わった後ボーっと
Tema dalla Stradaとか坂本龍一とか
綺麗な曲をずっと聴いていたくなった