このレビューはネタバレを含みます
「街の灯」
チャップリン作品の中でも一際目立って評価が高い本作。その内容は如何程なのかと思ったが、これはすごい。コメディもロマンスもボクシングもある。しかも上映時間は1時間半以下。エンタメ作品とし…
そもそもチャップリン自体がめちゃくちゃプライド高そうで苦手ではある、しかしそれを今の目線で言うのはフェアじゃないし、自意識を引き受けるからこそ偉大なのであって、だからこれは戯言でしかないのだろう。……
>>続きを読むサイレント映画であるのに細かな身体の表現や口の動きで作品の可笑しさや奥ゆかしさが伝わってくる。世紀を越えて我々に届いてくるだけのことはある。ラストの解釈は分かれるが、自由奔放の浮浪者が様々な行いへの…
>>続きを読む可憐です。("o . o")
腐りきったじじいの心にも染みます。
(実際はあまり可憐な女優さんではなかったそうですが)
修行不足でよくわかりませんが、この映画はサイレントだからこそ、おちゃらけだか…
完璧
コメディの理想だと思う。
子供ころに偶然BSで放送されてたのを見てしった。ボクシングのシーンは腹ちぎれるくらい笑った。
大人になると作品全体を楽しめるようになり作品の凄さに気づいた。
ドリフは…
サイレント映画って今だと敷居高く感じるけど、当時は音がなくても大衆がときめいていたわけで全然敷居高くない。むしろ、音が無くても楽しめるってことがどれだけ凄いことかは今だから想像できること。
映像のエ…