「DENGEKI 電撃」以来の共演となるセガールとDMX。
でもあの当時より時間は流れており、セガールはいつものまんまだが、DMXは髭も白髪になっておりアクションはほとんど封印。
息子が殺されて組織に復讐というよくあるパターンのB級アクション。
どう見てもセガールの息子が似ても似つかないとか、死体を移さない描写が多いのは予算が少ないからだとかは禁句である(笑)
分かりやすい裏切り者だとかで締めていき、最後もあっさりな余韻で締めくくる中身。
音楽方面で見かけなくなったDMXの姿が見れるのがこういう作品ではね。