五線譜のラブレター DE-LOVELYに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「五線譜のラブレター DE-LOVELY」に投稿された感想・評価

別居中の妻が咳き込む(結核)トコとコール・ポーターが落馬するトコの切り返しとか、感情的すぎるきらいはあったけどめちゃめちゃ良かった。
コール・ポーターがバー(?)で男色にふける長回し、スコセッシ級に…

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Scr88

Scr88の感想・評価

3.5
愛とは、と深く考えさせられるストーリーでした。愛し方はカップルの数だけあって、そこにある愛はいろんな形なんだなと感じました。

劇中ミュージカルで魅せてくる展開がとてもビビッと来た!
一人の作曲家と妻がどのように出会い、愛し合い、
険悪になりながらも最後を添い遂げる。

「ミュージカルはハッピーエンドと決まっている」

けど…

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♪♫⃝ֻ͙♪タイトルのイメージより苦味多め♪♫⃝ֻ͙♪

1920年代@パリ〜
ミュージカルや映画音楽を約870曲(!)作った作曲家コール・ポーターの伝記映画。
名前を聞いても?ってなるけど「Nig…

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kot

kotの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

高評価だったので鑑賞。
最初は退屈たったのだが、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ似の奥さん役の女優さんが美しく、最後まで観終えることが出来た。
終盤の「So in love」の曲を二人でピアノで歌うシー…

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SSD

SSDの感想・評価

3.3

コール・ポーターという方を知らなかったが、いつの時代も感性研ぎ澄まされた芸術家ってゲイだったり、精神的にどこか歪だったりで、生きづらそう。

本人が過去を回想するようないかにもハリウッド的なミュージ…

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まるこ

まるこの感想・評価

3.7

作曲家コールポーターと妻リンダの伝記映画。

ミュージカル形式になってる感じもする。
ミュージカルって苦手だったのは過去のものだなと思うようになりました。

コールポーターはゲイ
これは当時も有名な…

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boa

boaの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

愛の言葉は音楽と相性がいい.. 前衛的なものはいらない、楽譜に載せてストーリーが流れるように終わりを迎えるまでの愛のかたち
アステアとかディートリヒとか名前が登場♡
「脱出」のポスター

リンダの愛の示し方が素敵。
哀しいけれど。

ミュージカル音楽に詳しかったらもっと楽しめたかも。



「夜も昼も」「キス・ミー・ケイト」
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.5

〖伝記映画:アメリカ映画〗
ミュージカルや映画音楽において多くのヒット曲を手がけたアメリカの作曲家、コール・ポーターの半生を基に、その妻リンダ・リー・トーマスとの出会いからポーターの死までを描いた伝…

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