このレビューはネタバレを含みます
PGは毒を喰らって死にそうでも細かくナビしてくれたり、セクシーボーイに興味があるかも?だったり、悪夢が終わるまで待ってくれたりで、さすがは悪夢の公爵。わきまえてる。
PGの過去の話が飛ばされてしまうのは蔑ろ感が面白いが、遥か彼方でモニター観戦してるテンプル騎士団?の連中や、強いんだか弱いんだか分からないパンドラや、かつての部下達に金を使いすぎたのかな?とも思った。
ミミの年齢が8歳というのは、8歳の少女に罵倒されると1番傷つくという研究から来てる?
そんなミミに虐められまくってるルークは、PGに最後まで名前を覚えられなくて可哀想?でした。
地獄行き確定な祖母。
アラスターがスターシップトルーパーズ1のボスみたいな姿にされたのに受け入れられてる。
親父の語る野球カードのエピソード。
愛を知るシーン〜内なる力=愛の力が殺戮に向かう。
謎?は多いけど、まあ良い。
クレイジーボールがこんなに出てくる事に比べればね。
でも、もう少しパワーが欲しかったかな。
「見てて、私の時代が来たみたい」
いつかは言ってみたい台詞だ。