「この宇宙で最も危険な存在は、私よ」
本作は全てがぶっ飛んでいてバカみたいな作品ですが、この世界観にハマるぐらいにめちゃくちゃ面白い作品だと僕は強く感じました。
本作はとにかく「悪夢の大公」と言われている宇宙人のサイコ・ゴアマン(通称PG)の怖いの愛らしい姿は可愛かったです。
それに僕がここまで見てきた映画の中では1番ファンキーで小学生のミミのぶっ飛んでいる行動で、あのPGを使い回す感じが凄く面白かったです。
あと監督のスティーヴン・コスタンスキのSFや特撮愛を感じさせる設定と造形は良かったですし、かなりに内容がぶっ飛んでいてギャグも多いので疲れる作品ですが、僕は普通に楽しめました!