まの

5月の花嫁学校のまののレビュー・感想・評価

5月の花嫁学校(2020年製作の映画)
3.4
ジュリエット・ビノシュの作品と言う事で鑑賞。

1960年代までフランスで花嫁学校なるものが存在していた事に驚きました。
校長を筆頭にユニークな講師陣、色んな個性を持った生徒達が段々と女性開放、
男女平等を訴える様になっていく様をコミカルに演じていました。
気がつけばミュージカル調になっていたのにもびっくり!
校長のピンクの洋服に始まり色んな色彩、デザインの衣装がとても素敵で、
エンドロールの絵も素敵。

ビノシュって本当に綺麗で、巧い女優さんだと思いますね。
まの

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