『セラフィーヌの庭』に感動し、セラフィーヌ役を演じたヨランド・モローを追っかけて💫
こちらはジュリエット・ビノシュ主演の軽〜いコメディ。
モローはビノシュの義妹役で小姑なんですが優しくて面白い役柄を好演していました☺️
邦題がダサいけど、パリの5月革命の始まる1967年、アルザス地方にある家政学校が舞台。
そこは良妻賢母、完璧なる主婦を育成をする学校だった。
日本にも昔は花嫁学校はあったよね？
新入生18名が入学し、一から主婦たるもの！と細々授業をするのは、厳しいシスターと料理担当に経営者の妹（モロー）だった。
そんな矢先、経営者が突然亡くなり、妻で校長のポーレット（ビノシュ）はそこで内情が破産寸前だと気づく...
生徒はシスターに反発する新しい感覚の少女たち。
ポーレットもはじめてスカートからパンツ姿になり装いから変化して奔走するが、自らの恋も再燃し💞
ラストがえ〜っ？と驚くミュージカル🎵風でビックリ🫢
ビノシュが一番楽しんで踊ってました🕺
