新宿K’sシネマにて鑑賞。
フランスの伝説的女優アンナ・カリーナの今年だけ限定公開のドキュメンタリー映画。
彼女のトークや映画出演シーンを織り交ぜながら、彼女の人生を浮き彫りにするような映画だった…
このレビューはネタバレを含みます
色んなアンナがコラージュされたポスタービジュアル、どの瞳も「誰かのものになる気なんてない」、すらも、考えていないほど遠くにいて自由に飛び回ってて 好きを好きと言い嫌いを嫌いと叫ぶ、ように強く感じられ…
>>続きを読むこんなに神秘的で美しいひとって他にいるんだろうか。顔が綺麗な人は沢山いるけど、美しい人はそうはいない、唯一無二の天女。
映画のみならず私生活でも男を狂わす魅惑のファムファタル。彼女が歩けば誰もが振り…
デニス・ベリー監督って、私たちと同じフランス映画フリークなのね
アンナへのラブレターを堪能しました。
誰だったかな、映画のプロデューサーが(セレブな感じの女性だったけど)ア…
アンナ・カリーナの作品は一度も観たことがない。映画好きとしては致命傷なのかもしれないが、世代でない映画を掘り起こして観ることは、なかなか機会がない。
今回も、たまたま浮いた時間ができたから、これで…
© Les Films du Sillage – ARTE France – Ina 2017