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ハッピー・オールド・イヤーのharuのレビュー・感想・評価

3.4
2020/12/13 鑑賞。
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。

スウェーデン留学でミニマリズムを学んだジーンは帰国すると元楽器屋兼音学教室を無機質に改装して事務所としようと母親の反対を無視してネットショップを営む兄と一緒に計画する。

周りの物を断捨離するが罪悪感に襲われ借りてた物、欲しがってた物を渡す事にした・・・。

う~ん、価値観が違う人の解釈程、怖い事はない・・・。
価値観が解らす簡単に処分されてしまうので。
自分も、その被害者で🤣。

また母親の意見を蔑ろにしている展開がどうも、納得いかず・・・。

物に対して人それぞれの思いがあると思うので、このストーリーは好みではなかったなぁ・・・。

「バッド・ジーニアス」主役の女性だったので前作みたいに「先の読めない」ハラハラする作品を期待したのですが・・・。

でも観る人によれば「好きな作品」と意見の分かれる作品だと感じました‼️
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