ミニマリストになるべく容赦なく物を捨てる主人公。プレゼントも平気で捨てようとして友人を怒らせてしまう😱💦
その一件で反省し、借りたものを返して歩く。
ところが過去を精算してスッキリするつもりが現在に歪みを生んでしまい…😓
つくづく物事は溜め込まずにその時々で片を付ける、つまり「片付け」が大切なのだと実感しました😌
そして両親。父は迷いなく家族を捨てるが母は父の思い出にすがりつく。
物が捨てるときになって初めて持ち主の感情を呼び覚ますのが印象的。物に向き合うことは過去との対峙なのだとよくわかる映画です😊🍀