2人の脚本家がある脚本の推敲を通して愛について思考していく。脚本自体が具体例となって、現実と映画作品を行き来する形式が面白い。テーマがテーマだけに説教くさいし、無理やり分類するなら「ドキュメンタリー…
>>続きを読む映画企画でラブコメを執筆することになった女性脚本家がベテラン男性脚本家と共作することに。
アスペクト比を変えてスタンダードサイズの現実世界とビスタサイズの劇中劇を絡ませ、恋愛経験があまりなく地味な…
主人公が脚本する内容が上司から「王道過ぎるからダメ」と言われますが、映画の内容は王道のラブストーリーだと思います。
王道のラブストーリーだからこそ、万人に受け入れられる映画だと感じました。
とても綺…
脚本を映画化してもらうためプレゼンするがダメで共同脚本を持ちかけられる。
脚本家の2人がどちらも役名がなかったが、まったく違和感なく見ていた。
画角やグレーディングの鮮やかさが変わったりする仕掛けが…
多分初めてのフィリピン映画。雲海が綺麗。
脚本家の彼女の飾らない可愛らしさに好感を持った。
劇中劇と彼女の世界が交互に進行していくスタイル。画面サイズで現実と脚本を分けていてかなり分かりやすいと思っ…