このレビューはネタバレを含みます
デスゲームと化した人狼ゲームの運営側を描いた作品
主人公は運営側でありながら知人の女性を助けたいという思いからあの手この手でバレないようにゲームに介入する
実は主人公以外の運営者もゲーム参加者に肩入れする者がいた
最後は運営者同士仲間割れを起こすも主人公が肩入れしていた女性は助かって終わり
デスゲームの管理を任されてる割に管理人が4人と少なすぎ、しかもほぼバイト…バイトて…
主人公が今迄散々人の死に関わっておきながら知ってる女性がいるから肩入れするって流れも微妙、せめて幼馴染で好きな人だったとかっていう理由くらいはあって良かった
運営がバリバリゲームに介入してるのにそれがもっと上の立場の人間にバレないのもしょぼく感じる
全体的に微妙
