たろさ

ザ・ヴィランズ 悪党伝のたろさのレビュー・感想・評価

ザ・ヴィランズ 悪党伝(2020年製作の映画)
2.5
麻薬の運び屋のカイル(リアム・ヘムズワース)はスウィン(クラーク・デューク)という男とコンビで仕事を組まされる。二人はブライト(ジョン・マルコビッチ)という男の下で、表向きは公園管理人として裏では麻薬取引をすることになるが、ある日ブライトが殺されてしまう。


麻薬取引や殺人等の血生臭い犯罪が描かれているがのんびりしたどうでもいい会話シーンが多くタランティーノ風味。音楽ものんびりしてどことなく牧歌的。これと言って印象的なシーンもあまりなく盛り上がるポイントも少なくあまり刺さらなかった。
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