貴重な映像。20代後半のビートルズ。有名なルーフトップコンサートにはこんな背景があったなんて。
ゲットバックは曲としては割とシンプルな構成で、ポールが5分ぐらいで作った曲なんだろうな、と思っていましたが、馴染みのあるバージョンまで紆余曲折してたんだな、と。
世の中的に、ジョンが気難しいイメージあるけれど、実はメンドくさいのはポールだったのですね。天才故、他の3人とのクリエイティブやイマジネーションの乖離があり過ぎたのかもしれません。
リンゴさんは作曲能力で言うと3人より劣るのかもしれませんが一番の人格者。ジョージの息子、ダーニが、Uncle Ringo と呼ぶのも納得。
ヨーコさんは、当時奇異に見られていたのも納得。超エキセントリックで前衛過ぎ。
ちなみに私はジョージのファンです。