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PLAY 25年分のラストシーンのharuのレビュー・感想・評価

PLAY 25年分のラストシーン(2018年製作の映画)
3.5
2020/11/17 鑑賞。
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。

大量の8mmフイルム、VHSテープ。
タイトルで判る、25年分の撮影テープだ。
主人公のマックスの自撮りで展開していくストーリー。
誕生日に両親からビデオカメラをプレゼントされる。
マックスは特撮ぽく編集したり映画ぽい作品を撮って楽しむ。
やがて、撮る対象は自分の普段の生活となる。
友達であったり好きな女の子エマであったり・・・。
「真実か行動か」のゲームでエマとの初めてのキス・・・。
バルセロナ旅行でマックスは「エマは兄弟みたいな存在」と語る。
やがて結婚するエマ。
マックスは自分の気持ちに素直になれなかった事を悔やみ結婚を素直に祝福する気持ちになれなかった・・・。

正直、前半手持ちカメラ画面続きで疲れてしまう。
手振れとかはないんだけど、どうしても飽きがくるというか😁。
しかし中盤からはマックスも青年になりエマに対する気持ちが気になり見入ってしまいました😊。
「身近すぎて気つかない恋」って感じで良かったなぁ・・・。

ラストの演出も大好き‼️
何か少し涙ぐんじゃいました🤣。
この作品もソフト欲しいなぁ😊。
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