このレビューはネタバレを含みます
兵士であるブロックは戦場瀕死の重傷を負ったが、ナノマシンを注入されたことで不死身となる。
だがブロックは暴走し実験室から脱走。ゆく先々で問題を起こす。
敏腕ボディガードのキャムはブロックを追った結果殺されかけるが、ブロックと同じようにナノマシンを注入され蘇生。
不死身の男2人が対峙する。
設定に惹かれる。思ったより悪くないアクション映画。
マルコ・サロールのスピードが昔より落ちてる気はするけど、変わらずアクションかっこいい。
けど役柄はよく分からなくてかっこよくない。
ブロックの目的は終盤で「部下を助けるために武器を集めて現地を向かうことだった」と分かるけど、お前そのために何人の一般人殺してるんだと思う。
ベタベタなラストにちょっと笑う。
主演とマルコがかっこ良いおかげで自分は楽しめた。