虎舞羅ーコブラー

BURN THE WITCHの虎舞羅ーコブラーのレビュー・感想・評価

BURN THE WITCH(2020年製作の映画)
4.0
「BLEACH」の久保帯人によるファンタジーアクション作品。

アマプラに配信されているという事で親友と鑑賞。
私はBLEACHを少しアニメで見ていた程度ですが、その当時に抱いた“オサレへの憧れ”…みたいなものを再び感じました。

ニニーとのえるが動いて喋って…コミックで読んだイメージと一緒だ!というところで興奮し、魔法を使用したバトルでの詠唱では鳥肌が立ち…と、全三話興奮しぱなっしでした。
アクションシーンでの作画は安定のクオリティですし、なんと言ってもキャラクターたちが魅力的。特にニニーとのえるコンビは最高。絶妙な凸凹コンビで見ていて面白い。カワイイですし。(笑)
まだまだ序章に過ぎないようで、これからメルヒェンズ[童話竜]のストーリーもまだまだ深まっていきそう。私たち二人は“「アーサー王伝説」も関わってくるのでは?”と考察していますが…、これからの展開が楽しみですね。続編期待してます!