オスシちゃん可愛い。公園の芝生でもふもふゴロゴロしたい。
量産絵とは違う絵面とキャラクターに好印象。
舞台背景自体は過去やり尽くされたジャンルにも関わらず、付随する設定の独自性が多くて面白かった。
ちなみに久保帯人作品は読んだことがない。『BLEACH』連載時は人生の中でも活字中毒をかなり拗らせていた時期。毎月100冊ほど古書購入しておりコミックは意識外だった。
それでも『BLEACH』のイラストなどは目にしていたもの。それらが映像化し動くとこうなるのか、といった感慨深さはある。
やや違和感だったのは、会話テンポの間延び、目まぐるしく変わる魅力的な表情に対し一般会話な口調など。まるで台本持って読み合わせしているかのような印象。
これはアニメ作品を見慣れていないせいかもだけど。直近で見た『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』や『鬼滅の刃』では感じなかったものの、この程度のことは普通なのだろうか。
2020.10.08 ひかりTV