『この作品はフィクションです。実在の人物や出来事との類似は全くの偶然です。』
冒頭にこれ。萌えポイント。🥴
フーリガン映画は数あれど、これはイタリアン・フーリガン。
フーリガンって若者の暴走、葛藤的なのが多いけど、これはちょいちゃう作品やなと。
現役の目線、下っ端の目線、なにより中年の目線。何処に自分がおるかで感想が違うと思う。特に中年、自分に響く。😵
切ない暴力…。😣
絆、信頼、仲間、家族が暴力によって支配されてると感じるけど、本人たちの身になると違うんやろうか…。🤔
所々映るイタリアの日常が美しい。日本にはない空気感とか人間性とか。そもそもこんな組織、人間関係、アウトロー過ぎて考えられへん。
こういった人との距離感はコロナ後の世界では難しいんやないかなー…。情熱的な国には関係ないか？
万人受けはしないと思う。自分には知らない世界を垣間見れてありでした。🙏🏼
「お前のいない週末なんて、俺には何の意味もない」
