このレビューはネタバレを含みます
パラリンピックのはじまりの伝記。
愛のある爺ちゃんが人に希望を与えることを諦めなかった話。
きっとあのまま寝たきりの人を寝たきりのまま看病していたら世の中はもっと悲しかったと思うし、何かに挫折したり怪我を負った人は前を向けなかったと思う。ただただ仕事や自分の役割をこなすだけだと世の中は良くならないし、でも何かに希望を与えようとか新しい価値を作るのはしんどい。だけど、でも、世の中を少しずつよくするためにはこういう気持ちがないとあかんのやと刺激をもらえた。お正月休みのラストに観た映画🎞