パラリンピックの発起人である医師グッドマン👨⚕️の話
戦争での負傷により身体が麻痺した患者達
全身ギブスや石膏で固められ寝たきりの患者達は死を待つしかやる事が無い…
そんな中、グッドマンは周りに何を言われようが患者を治療するという固い意志のもと、怪我の治療はもちろん、心のケアもする。
看護士に「話を聞いてあげなさい。家族の事、趣味、何でもいい」と指示したり
そういった事を続けていくうちに、患者の表情や心の変化が起き、生きる活力に繋がって行くのです。
やっぱり声がけって大切ですよね。
最初は変人扱いされていたグッドマンも周りの者達から次第に信頼され良好な関係を築いていく過程が良かった。
新しい事を初める人って大抵たたかれるから、それでもやるって度胸は見習わなければならない🤔
リハビリからはじまったスポーツ活動にも、動かせない身体でも出来る事がある!という自信にもなったと思います。
死を待つだけだった患者らが1人の医者をきっかけに、可能性を信じ自身の人生を生きていく素晴らしい話です😌
人生頑張ろう👍
そう思える作品でした。
グッドマンの冗談を看護師が布団の中で笑うのを堪えているシーンがお気に入り🤣