似たようなタイトルの映画でハズレは過去なかったんだけど
この映画を作った人は途中でタイトルと内容が分かんなくなっちゃったのかな。
まぁ、率直に言うと
現実的に当たり前の出来事が映画になっただけという内容なので
全然ひねりも、意外さもないので…
あの友人の助言なんて、恋は盲目の状態の時は嫉妬にしか聞こえないんだろう。
一度目あの男を追い出した時に、元旦那に慰められてるシーンも
どんな意図で取り込んだのかも分からないし
出産の時に手握ってたあの男も
別れたのになぜ立ち会い出産?とか思っちゃうわけで。
結果的に男がいなくても子供が増えて幸せですよって風景なんだけど
この映画は一体何が描きたかったんでしょう。
時間が短いからまだ良かったけど
これで長かったら
はぁ!?ってなるかと思います。
製作した方は途中で考えるの面倒になっちゃったのかもしれないですね。