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7番房の奇跡のぁぃぁぃのネタバレレビュー・内容・結末

7番房の奇跡(2019年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

韓国版とはまた違った本作。
冤罪ってしんどい。
身代わりで死んでくれた仲間😢
幼少期のオヴァの表情が愛くるしく
成長してからも美しい。

軍事政権下のトルコ。知的障害のあるメモは羊飼いをしながら老母と娘オヴァの3人で暮らしていた。ある日オヴァがハイジのリュックが欲しいと言い出す。メモはりんご飴を作って売りお金を貯めるが郡の幹部に先をこされトラブルになる。
軍の幹部たちがピクニックをしている山で羊を追っていたメモはハイジのリュックを持った少女と追いかけっこをするが、少女が崖から転落してしまう。助けようと海に飛び込んだのに少女の家族は勘違いをしメモは逮捕される。メモは否認するが拷問され無理やりやったのサインをさせられてしまう。
オヴァはメモの片目の巨人が見ていたという言葉を信じて山の頂上の遺跡に向かう。そこには脱走兵が一人暮らしていて彼はメモは殺していないと証言する。
7番房に収監されたメモは他の人から暴行を受けるが、リーダーを助けたことによりメモの優しさが伝わり信頼されるようになる。
そしてメモの娘に会いたいという願いを叶えるべく奮闘する。無事に潜入したオヴァは囚人一人ひとりに何の病気(罪)なのかを聞いていく。
オヴァは目撃者がいたことを皆に告げその人をさがす。おばあちゃんが亡くなってしまった後証人まで射殺されてしまう。もともとお母さんも亡くなってるし。
死刑執行の日メモはなんとかまぬがれた。
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