ゆう

7番房の奇跡のゆうのネタバレレビュー・内容・結末

7番房の奇跡(2019年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

シシェラー リンゴリンゴ

可愛い少女の声が印象に残る

どういう意味だろ 調べてもよくわからなかった

メモが偉い軍人の娘と崖に行くところで絶望を予感して耐えきれず一旦映画を中断するも、フィルムメーカーのレビューみてそこまで酷い結末じゃないのかもと思いまた視聴再開する

めちゃくちゃ泣いたし、見てよかった

オヴァとメモの親子の絆が素敵
独房の仲間たち、看守が協力してこの2人の親子を助け出す様もよい

 最初囚人たちは少女殺しと聞かされて制裁のために暴行してたがメモの様子を見てそんなことできるやつではないと気づき、そしてオヴァとメモの親子関係に皆心動かされこの親子を助けようとする

トルコの独房ってちょっとアットホーム感がある 冬のトルコの外で暮らす方がよっぽど過酷と夏出て冬帰ってくる囚人もいる

コーランの教えがよく出てきた 宗教色の濃ゆめな映画だった
ゆう

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