ドラマ版と同じような感じで、緩い雰囲気で淡々と話が進んでいきながらも、同性愛という割りと重めなテーマについて考えさせられるようなところがこの作品の面白いところだと思います。
ジルベールの家出エピソードとか、必要だったかな?と思うような部分もありましたが、テレビ版の25分のおよそ5倍の時間でも飽きることなく最後まで楽しめました。
冒頭の京都旅行のシーンからの、いつものスマホ撮影のオープニングが始まるあの感じが結構好きでした。
それにしても、キャラメルリンゴトーストのアイス乗せは、見ていて本当に食べたいなぁと思いました笑