深夜帯のドラマの時からタイムリーで
見ているので楽しみだった。
ケンジの乙女心とシロさんの男気と。
また逆もありけり。
この作品を観てると
男女の愛だけが普通という概念は
もうそろそろ辞めない?と思う。
年寄りだからでもなく…
なかなか若くてもガンジがらめで男女以外の愛を容認出来ない人も多い。
ちょっと強い表現になるが
その愛を不快感という概念で感じるなら
男女の愛を選択しない人達から見たら
男女のパターンが同じ気持ちに
なると思う。好みが違うだけ。
痩せてる人が好きな人もいれば太った人が
好きな人もいる。それを他人がとやかく言うのは大きなお世話なんだよなあ…
共に想いあって慈しむ相手に
巡りあった幸せ。
ケンジの表情みてたら
流石、内野さん。と思うと同時に涙が
溢れた。
原作も脚本も演出もいいのだが
日本の俳優もステキよのう❤︎って
思わせてもらえる作品。