鑑賞記録用

マッド・ハウスの鑑賞記録用のネタバレレビュー・内容・結末

マッド・ハウス(2019年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

女性がマンションに引っ越して住人も歓迎してくれていいとこかと思ったら夜になると配管の音などがうるさくて寝れなくなる。

部屋の中で人影が見え、ペット禁止警告の紙が室内に置かれていて、飼ってた猫がオーブンで焼かれて殺されていた。

自分も拘束され気づくと自分の部屋が空っぽになっていて窓やドアなども監禁用になっている。

わけも分からず、壁を向いて2歩下がり、壁に手をついてとてもツラい姿勢にさせられ何時間も何日間も休憩を許されるまでさせられる。

動くと両手に釘を打たれ動けなくされる。
自分の意識や気力が無くなって抵抗しなくなった頃、合格になりまた歓迎される。
首に焼印を入れられる。

そのあとマンションの住人皆同じ経験をして今ここにいると知る。
みんなの手にも釘の跡がある。

でも玄関を出ることは許されていない。

マンションの中で勝手にカップルを作られてすぐに子作りをさせられる。

自分の友達が空き部屋に申し込んで住むことになり、その友達も同じ目にあい助けて2人で逃げようとするが友達はすぐに撃たれて殺される。

殺したやつを殺し、銃を奪い玄関を出れて逃げることに成功したと思ったら、外に出ると沢山の他の家からも警告音が鳴り出す。

看板を見ると不動産屋があり、その不動産のマークが焼印と同じで不動産がグルだと知る。

そこから走って逃げて終わる。




宗教団体みたいな変なストーリー。