Garararara

静かなレジスタンスのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

静かなレジスタンス(2008年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

実話
誤解されたまま殺された、イギリス兵を助けた女性


マデレーヌ…冒頭でルイーズを射殺

シェズ・ルイーズ…ホテル
エミール・ルフラン
「敵よ。空から男の子が落ちてきて重傷なの。若い空挺兵よ。天使が空から…」「イギリス人なんて車に乗せられるか」
ウィンストン

モンリュック…医者
「死なせたくないなら1週間に2回注射を打つんだ」

「(バレたら)最後はポーランドだぞ」
地下室へ

“徴発令”
ドイツ人が部屋に寄宿

デザーモ…公証人、右翼、本当はレジスタンスでウィンストンが逃げ込もうとしてた

エルネスト
ジャノット…ルイーズのレストランのシェフ、地下室のウィンストンを見つけ辞め

デザーモ宅
ポール…マデレーヌ息子、

ヴィオレット…火の十字団

朝の4時半
ドイツ人が来たら狂ったように大声で叫ぶ…合図

エミールの裏切り

ライター…中にアルジェかの解放に備える内容のマイクロフィム、ウィンストンがルイーズに預け

ポール殺害
モンリュックやウィンストン逮捕
ルイーズの店を破壊

「見せしめだ」
マデレーヌの前にポールの死体を捨て連行

冒頭のフランス解放のシーン
「裏切り者へ!人殺し!」
「息子の敵よ」

真新しいルイーズの墓の前
「許してくれルイーズ。この勲章は君のものだ。君にできるとは思わなかった。思わなかったよ。誰も。でもいつか知る。いつかみんなが知る日がくるよ。俺たちを赦してくれ。赦してくれ。赦してくれ」

ルイージがレジスタンス勲章を授けられたのは開放から1年後だった
何千人もの名も無き戦士が他人の命を守るために自らを犠牲にした

20231217 1143
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