結婚の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『結婚』に投稿された感想・評価

chiyo

chiyoの感想・評価

3.5

2022/6/11
ジョージア映画祭2022でのタイトルは「結婚式」。バスで出会った女性に一目惚れした青年。描き方が実にコミカルで、セリフはないものの状況はしっかりと掴める。そして、何度かの彼女との…

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ジョージア映画祭🇬🇪2022@横浜シネマリン。

岩波ホールで行けなかったのをようやく。『結婚式』というタイトルがついてたが、Filmarksでは『結婚』となってる。タイトルで検索したら、ないじゃん…

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レク

レクの感想・評価

3.5

短編映画のルネサンスの創始者、ミヘイル・コバヒゼ監督によるソ連の20分短編映画。

バスで出会った女性に一目惚れした男のその後の顛末を描く。
日常から非日常へ彩られる滑稽さ。
映像で語る無声映画だか…

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町蔵

町蔵の感想・評価

4.0

ミヘイル・コバヒゼ監督/1964/白黒/21分 ★英語字幕入り

コバヒゼ監督作品には台詞はない。映像と音楽で表現された「純粋映画」とも評される。しかし難解ではなく、人間の行いをユーモアや
ペーソス…

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brian

brianの感想・評価

3.5
青年がバスで出会った女性に一目惚れした後の顛末を描いている。
レコードをかけながら髭を剃るシーンは新鮮に感じた。今度、音楽を流しながら髭を剃るか。
最後は「そりゃないぜ…。」

ジャック・タチより真面目。タチみは嬉しい。でも、主人公が「一目惚れ」だけでずっと動き、「相手の言動や中身にどう惹かれていったのか」のパーセンテージがゼロのままだから、ストーリーの引力は小。結局、冒頭…

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べらし

べらしの感想・評価

3.2
パンフレットに記載のあるラモリスやタチもそうなんだけど、西側で最も作風の近い作家はリチャード・レスターだと思う
ただその、実に……健全だ
期待しすぎた。細かい部分はクスリとくるけど、そこそこの短編映画。

岩波ホール閉館の報を聞いて
ミハイル・コバヒーゼ監督の短編。卒業制作らしい。バスで出会った女性に恋した純真な青年のお話。
くすりと笑えるユーモアが散りばめられ最後には少し悲しい結末。青年の決断と同じ…

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そりゃ無理があるっしょ〜〜
目覚ましが爆音。セリフがないのでところどころ理解不能な箇所あり。
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