結婚に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『結婚』に投稿された感想・評価

岩波ホール閉館の報を聞いて
ミハイル・コバヒーゼ監督の短編。卒業制作らしい。バスで出会った女性に恋した純真な青年のお話。
くすりと笑えるユーモアが散りばめられ最後には少し悲しい結末。青年の決断と同じ…

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そりゃ無理があるっしょ〜〜
目覚ましが爆音。セリフがないのでところどころ理解不能な箇所あり。
zhenli13

zhenli13の感想・評価

3.6

ラストは泣けるものがある…
髭剃りながら背後に見える川の景色が好い。女の子のキッとした目元と顎が好い。
大学の卒制っぽいと思ってたらそうらしい。何でも映画になるし、凝ったプロットも脚本も要らないよな…

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mingo

mingoの感想・評価

3.7

60年代グルジアの実験映像の代表作らしいが、実験実験してなくて観やすいしユーモラスでチャーミング。
バスで知り合った女性にプロポーズを決意した若者のかなしい結末がじぶんとリンクする。言葉がないからこ…

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はな

はなの感想・評価

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近いことされたことあるけど、こういうことも映画の中で見る分には好き。「された」って被害者面してるけど、映画を通して見ると自分の認知が歪んでたのかなって反省できるのはいい。
ryosuke

ryosukeの感想・評価

3.6

「傘」もそうだが、コバヒーゼは男女の運命の瞬間が好きなのかな。二人が向かい合うと嘘だろというほど甘くてロマンチックな劇伴が鳴り響くのだが、これはおめでたい主人公の主観でもあろう。
街中を人が大量に走…

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妄想では幸せになったのに、現実は残酷…。
母親に花束を贈呈するのは、何なのかしら?
そして、結婚式の新居に入る時、お皿を跨ぐのもロシアの風習?

こっちは魅惑のワルツとストーリーの伏線と思われるシャンソン、何て曲だろう、訳してくれればよくわかるのに〜!恋の病につける薬はありません。大トリで登場する結婚行進曲がなんとも物悲しくコミカルなこと。

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ミハイル・コバヒーゼ監督作品。
バスで知り合った女性にプロポーズを決意した若者を描く。

若者の恋愛をユーモラスに描くが、割とたんたんとしている。キャストの見た目や表情は良かった。

ソ連の街中が舞…

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これも久しぶりに見た。妄想の中でしか幸福は実現しない。コバヒーゼって絶対天才だと思うんですけど。

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