岩波ホール閉館の報を聞いて
ミハイル・コバヒーゼ監督の短編。卒業制作らしい。バスで出会った女性に恋した純真な青年のお話。
くすりと笑えるユーモアが散りばめられ最後には少し悲しい結末。青年の決断と同じ…
ラストは泣けるものがある…
髭剃りながら背後に見える川の景色が好い。女の子のキッとした目元と顎が好い。
大学の卒制っぽいと思ってたらそうらしい。何でも映画になるし、凝ったプロットも脚本も要らないよな…
60年代グルジアの実験映像の代表作らしいが、実験実験してなくて観やすいしユーモラスでチャーミング。
バスで知り合った女性にプロポーズを決意した若者のかなしい結末がじぶんとリンクする。言葉がないからこ…
「傘」もそうだが、コバヒーゼは男女の運命の瞬間が好きなのかな。二人が向かい合うと嘘だろというほど甘くてロマンチックな劇伴が鳴り響くのだが、これはおめでたい主人公の主観でもあろう。
街中を人が大量に走…
こっちは魅惑のワルツとストーリーの伏線と思われるシャンソン、何て曲だろう、訳してくれればよくわかるのに〜!恋の病につける薬はありません。大トリで登場する結婚行進曲がなんとも物悲しくコミカルなこと。
…
ミハイル・コバヒーゼ監督作品。
バスで知り合った女性にプロポーズを決意した若者を描く。
若者の恋愛をユーモラスに描くが、割とたんたんとしている。キャストの見た目や表情は良かった。
ソ連の街中が舞…