ひろゆき

君が世界のはじまりのひろゆきのレビュー・感想・評価

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)
2.5
銀幕短評(#590)

「君が世界のはじまり」
2020年、日本。1時間55分。

総合評価 49点(前半51点、後半26点、中田さん加点10点)。

つまらないですね。裏切られましたよ。

もちろん、お好み焼きとは買うものではなくて 家で焼くものですが、ホットプレートに乗せたままで調味料を、ウチはかけないですね。おならも しないですね。このように大阪やからといって、とってつけたようなギャグやボケを安易にかますものではない。じつに失礼や。ほんまの高校生のほうが、もっと気のきいた おもろいことをいいますよ。まあ悪ふざけをやりすぎた映画ですね。ねらいすぎの演出が多い。

あの名前の高校はありませんが、その名の中学校がわたしの実家の近所にあります。参考にしたのかな。なかなか読めないでしょう?

もし中田青渚さんのゲタがなかったら39点ですよ。気分なおしに もういっかい彼女の「街の上で」84点 の長回し演技を観ようとしたら、レンタルが一日切れていました。まあもう5回くらいは観たので、だいじょうぶなんですが。
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