一家の主を追い出してから押し入る強盗団だが…
モノクロのサイレント短編。100年以上昔の作品だが、起承転結がしっかりしていて見応えアリ😆
おびき出し方とかバリケードの作り方とか、今とあんまり変わら…
備忘録↓
草の陰にて腰を屈める怪しげな男3人組。テラス。廊下。リビング。画面に背を向けるメアリー・ピックフォードの娘役のポーズ。男たちが玄関ドアを "倒して" 入ってくる。ドアをテーブル、ソファでお…
家で異変が起こって飛んで帰ってくるという、グリフィスお決まりの展開でしたが、本作はドアを隔てた攻防のみで、あまりひねりがなかったので、少々退屈でした。
ただ、この物語が「見えざる敵」でグレードアッ…
このレビューはネタバレを含みます
『寂しい別荘』
マリネッティの「未来派宣言」と同年に製作された本作だが、我々のグリフィスは並行モンタージュという映画的手法を開発しただけではない。電話の回線(文明)を絶たれたメアリー・ピックフォー…