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リンダ リンダ リンダのmちょのネタバレレビュー・内容・結末

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

18年前の春に今日と同じ早稲田松竹で観て、18年ぶりにスクリーン鑑賞した記念にレビュー。
青春が眩しくて、瑞々しくて、女の子が可愛いくて、本当に大好きな映画だな〜
高校生のときにこの映画で関根史織嬢に惚れてベースをやってみたいって思って、大学受験が終わってベースを買ってもらったの懐かしい(笑)渋谷公会堂?あのときはCCレモンホールだったかな?大学生になってベボベ観に行ったのも懐かしい…
子どものころから亜季ちゃんが大好きだから、響子が告白しそこねてステージに駆けつけて言えなかった(苦笑)のシーンが大好きなんだけど、やっぱり今日も大好きだった(大好き構文)
直近ペ・ドゥナがベイビー・ブローカーだったから、そうだよね!!!ペ・ドゥナってこの可愛さだよね!!!ってなって嬉しくなった。今の深まったペ・ドゥナも素敵
なのですがこのキュートが私は好きだ〜
香椎由宇ちゃんの眉毛の角度に時代を感じて愛おしい…気が強い恵ちゃんだけど本当は1番優しいってソンちゃんが数日でちゃんとわかるほど優しい恵ちゃんは素敵な女の子だなぁ
自分が少し韓国語がわかるようになったから、ソンちゃんがついつい喋っちゃう韓国語とか、告白されるシーンとか、劇中に出てくるハングルとかがちょっとわかるのでより楽しかった
ソンちゃんに告白した彼松山ケンイチだったんだね、全く覚えてなかくてちょっとびっくりした(笑)彼もかわいいね
恵ちゃんとソンちゃんの洗面所のシーンで後ろに積み上がっているトイレットペーパーのいびつな積み上げが相変わらず気になって一人で楽しかった
大好きだった映画をこうやって久しぶりに観るとこんなにいいもんなんだな〜まあでも10年前だったら眩しすぎてしまったかもしれないから大人になるのも悪くないね。
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