ノ、ノスタルジック〜〜〜!!!!!!
Leolaの主題歌聴きたくて観に行ったのであのノスタルジーに溢れたエンディングと共に曲聴けて満足。
ていうか伊藤沙莉のことがまた好きになってしまった!!!!!…
2020/11/13 鑑賞。
TOHO西宮にて鑑賞。
釧路に立つラブホテル ローヤル。
主人公の雅代は美大受験に失敗して親が経営するホテルを嫌々手伝う。
ホテルの従業員やホテルに来る客の…
ふだん触れ合わない寂れた世界線の人間関係をのぞいて、乾いた中のしっとりした部分触った という感覚
ホテルの装飾がとても好みだった。
伊藤沙莉は達観したOLのイメージだったから女子高生がしっくり来ず、…
もっとドロっとした男女の色みたいなものが濃く全面に出ていて、それだけだったら私は最後まで観られなかったと思います。
生々しいけど、どこかコミカルで、人間なんてこんなもんだよな、傍から見たら滑稽なも…
うーん、微妙だったな。
色々な愛の形があるんだな〜って思った。
そして登場人物はその愛に翻弄されながら生きていて幸せな人もいればそうでない人ももちろんいる。最後の昭和の時代を思わせるシーンはよかった…
幼い頃からラブホテルしか知らない主人公に「海の上のピアニスト」を想起してしまう。終焉の時に初めてその天井を見て「やっと当事者になれた」時の波瑠の表情がたまらない。お客の群像劇の中では中年夫婦の奥さん…
>>続きを読む©桜木紫乃/集英社 ©2020 映画「ホテルローヤル」製作委員会