北海道の田舎町にあるラブホテルの娘として生まれた雅代は大学受験に失敗し、嫌々その跡を継いだ。
営業マンに密かに恋をし、清掃や接客に追われるなか、ホテルでとある事件が発生する。
それを目の当たりにした雅代が思うこととは…?
一時期本屋さんに行くと直木賞受賞した原作がずらっと並んで話題になってたよね📖(未読ですが)
スマホが出てきたからここ数年の話なのかな?
やけにレトロな世界観だなと思ったけど、昭和レトロな雰囲気と淡々と進むかんじはわりと好きで、ここでの低評価よりは楽しめました🙆🏻♀️
ただ、短い作品なのに一気見できるほど入り込めなかったかなぁ。
出てくる主なカップル2組の会話がやや謎。
臭い靴をネタにしたりいきなりキャバクラごっこ始める女の子がそんな事件起こすかなぁ…?😅
ラストで雅代がとった行動も、この子がこんな大胆なことするか?!っていきなりイメージ変えてきたかんじがしてびっくりしてしまった(笑)
もうちょっと人間ドラマに特化してくれたらな、というか、それを期待してました💦
不倫とか略奪愛がたくさん出てくるので苦手な人には胸糞かもしれない。
性的すぎる映画は苦手だけど難なく見れた🙌🏻
松山ケンイチのマスコミ撃退法は笑った。
小学校の通学路にあった小さな廃墟ラブホを思い出したな〜💭
今どうなったんだろって懐かしい気持ちになった。
清掃のおばちゃんが好きでした(笑)