初日舞台挨拶ライブビューイング付で観ました。原作がヒットしているときに、本を読んでますが、その内容もほとんど覚えていなくて、起承転結もない印象でした。これを映画化すると聞いた時はびっくりしました。主…
>>続きを読むほぼ満席。(市松だったけれど)
原作未読。
釧路の町外れのホテル、ローヤルを中心に描かれる群像劇。
自分はこういう場末感を感じる様なところには行ったことが無いので、そういった面では新鮮味を感じられ…
舞台挨拶があったので鑑賞。
スタートダッシュで序盤はまずまずの出来。期待しながら観ていたが、中盤以降だらけて、これで終わりか!?ってな感じでエンドロール。映像美とかアコーディオンの情熱的な選曲は良か…
このレビューはネタバレを含みます
あんな釧路湿原を一望にできる国立公園内にラブホは建たないとか、北海道弁がわざとらしいとか、BGMが陳腐過ぎるとか、突っ込み所満載ですが、なんといっても伊藤沙莉が17歳の女子高生にはとても見えないし、…
>>続きを読む原作は直木賞受賞(でも私未読ですw)で、少し気になっていた今作。田舎のラブホが舞台なんてどんな内容なんだろう?と思いながらの本日鑑賞です。結果、かなり淡白に仕上がっておりました。
どうも原作とはちょ…
北海道の釧路にあるラブホテル「ホテルローヤル」を舞台に、そこで働く波瑠演じる雅代や従業員、利用客を巡る群像劇。
ホテルという空間自体、いろんな客がいる訳だから、群像劇にしやすいけど、特にラブホテル…
メガネのCMではないです。
ラブホの映画でした。
原作はかなり前に読んだので忘れてますが、もっとお客さんの話があったような気がします。
近所のラブホいくつかありますが、ずっと昔からあるのですが潰…
このレビューはネタバレを含みます
またいつものように原作ガー原作ガーと言ってるだけのレビューなので悪しからず。
原作はまず連作小説の体を成しているという事。ホテルローヤルだけに留まらず、色んな場所で繰り広げられる男女の物語が、直接…
このレビューはネタバレを含みます
ホテルローヤルで働く人、利用する人、それぞれの哀愁を可笑しく切なく描いた映画
大好きな桜木紫乃先生の作品をこんな素敵なキャストで観れるなんて嬉しい
ラブホテルっていつもより少し大胆になれたり、普…
従業員に会話を聞かれるラブホの巻
原作未読
ちょっとこれはなんとも言えないというか掴みどころがないというか…これといった盛り場もなく結局ナニ?って感じで、時系列を崩してる割に残念ながら言いたいこと…
©桜木紫乃/集英社 ©2020 映画「ホテルローヤル」製作委員会