邦題がそのままなので一瞬伝わりづらい、そしてジャケ写もないが、観てほしい作品。
カナダ🇨🇦のノバスコシア州の沿岸の小さな地域で起こっている、環境問題についてのドキュメンタリー映画。
親戚中を軒並みガ…
カナダ、ノバスコシア州での環境問題を取り扱ったドキュメンタリー。黒人や土着民の住む地域にゴミや公害施設が集中する環境レイシズム。この言葉は初めて知った。なかなか見えづらい問題の数々がそこにあって言葉…
>>続きを読むエリオット・ペイジが監督してるので気になって見た。
「環境レイシズム」とは先住民の居住地に産廃や排水処理を押しつけること。徹底して住民に寄り添うシンプルなドキュメンタリー。インタビュー対象はほとん…
カナダというとどこかのどかで平和なイメージしかなかったが、見えない部分をエリオットペイジが深く掘り下げた興味深いドキュメンタリーだった。
今や北米を牛耳る白人たちって移民なんだよね。元はネイティブ…
死ぬならカナダかスイスと決めてるくらいカナダには惚れてるんですが、そんなカナダのダークサイドを描くドキュメンタリーを見てしまった
マイノリティへの皺寄せって、カナダが正面から向き合おうとしてること…
日本中で、世界中で、便利な暮らしとお得な商品のために犠牲になっている場所と人々がいるのをみんなが知らなくちゃいけないよなぁ...
でも本当に苦しむ人たちと、街で幸せに住む人を無知と無関心で分断してお…
ちょうどいまハウスオブカード見てて政府と企業が結託して住民がしわ寄せ受けるて構図を普通にあるよねーて感じでマクロに見てたけど、
その土地で暮らす人々には人生があって何世代にも渡って最悪な状況が続くて…
子供の頃に少しだけ住んでたカナダでこんな事が起こってたとは。カナダの良い面しか見てなかったのでとてもショックでした。
これから環境レイシズムをもっと知っていこうと思う。「大金を持っていても水は手に入…