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木の中の静けさのかずシネマのレビュー・感想・評価

木の中の静けさ(2010年製作の映画)
2.9
水彩風の塗り方をしたアニメ。
雪の描写も綺麗。
雪の中からにょきっと出てくる謎のキャラクターは、お間抜けな顔で可愛いんだかそうでないんだか微妙なところ。
多分妖精なのかな、彼らは。
雪を食べた時の体の描写も滲みのある水彩風味。
彼らの笑顔は、口がデカくて目がまりもっこりみたいで少し怖いくらいなんだがw、最後の悟った様な赤い彼(彼女?)の笑顔は、なんとなく穏やかで可愛らしかった。

サムネの彼らの雰囲気は誰かがマミりそうなまどマギ風味。
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