SANTAMARIA

めぐり逢えたらのSANTAMARIAのレビュー・感想・評価

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)
3.8



"恋はクリスマス・イヴに始まり
愛はバレンタイン・デーに訪れる"

ある冬のクリスマス・イヴの夜
妻を病気で亡くしラジオで人生相談をしていた主人公(サム)それをヒロイン(アニー)が遠く離れた土地でカーラジオで聞いていた事からストーリーは始まる。

妻を失ったショックから立ち直ろうとする
サム、
結婚を決めた相手がいるがサムに同情し
サムに惹かれるアニー
この2人の気持ちや想いの揺れ動きが
時に面白おかしく、ロマンティックに
描かれていて筆者も最後まで2人の展開に
目を話せなかった。
鑑賞し終えた後、筆者が思ったことは
"素敵‼️"この一言のみ(単純)

恋愛において出会いは大切であるが、
出会い方というものも多くある。
好きになる人が目の前に現れることもあれば、目の前に現れなくとも劇中の様に
偶然声を聞いたり、会ったことはないが
何かしらのツールで接点があったりと
出会い方は人それぞれという事。
出会い方に正解などないということ。

綺麗事を並べたが鑑賞しながら
筆者は多くの事を学ぶことができたような気がする。

筆者も慣れない生活の中で
憤りや寂しさなどでパンクしそうになることも多々あるがなんとか頑張っていこうと思う。現在、寂しさがやや優勢。






"愛する人との出会いは
まるで奇跡のようだ"

いやぁ…良いなぁ…この言葉…







良い作品に出会えた。
SANTAMARIA

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