妻を亡くしたシングルファーザーと、新聞記者の女性によるラブストーリー。
トム・ハンクス、メグ・ライアン共演作品。
恋はクリスマス・イヴに始まり、愛はバレンタイン・デーに訪れるというロマンティックなキャッチフレーズ付き。
ラブストーリーは大概出会いからはじまるものだけど、これはそのあたりの設定が斬新なストーリーでした。
90年代初頭、まだスマホがなかった時代。不自由さがあったからこそのロマンティックな展開で、ちょっともどかしくなったり、ヤキモキするけど素敵なお話でした。
個人的には笑い方のクセが強い女性は嫌いじゃなかった笑
主演2人の若さにも注目しちゃう作品でした。