Angeprunelle

めぐり逢えたらのAngeprunelleのネタバレレビュー・内容・結末

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ジョナの行動力にビックリ♡
子供って無知がゆえにとんでもなく
大それたことを平気でやっちゃう。
良い意味でも悪い意味でも・・・

悪人が一切出てこない♬
婚約者の男性なんて振られたのに
なんとも穏やかで聞き分けがいい。
だから辛い・・・

2人は小さなキューピットのおかけで出逢えたけれど
出逢えない方が、叶わないことの方が
本当はずっとロマンチックだったりもする♡

ハッピーエンドが絶対条件ではなく
約束されていない物事や相手を
期待と不安で心を躍らせながら
待ち続けるその“時間"こそが
最高にロマンチックなこと♡

それで叶わず胸を痛めるのもロマンチック♬
叶うのもまたロマンチック♡

私達だって自分次第で
ロマンチックな人生は生きていける✧

受け身ではなく能動的に生きること♬
それがロマンチックへの近道✧

上手くいくかいかないかは関係ない♬

この世界にはいろんな色をした
ロマンチックがある♡

メグ・ライアンもトム・ハンクスも
本当に若くて魅力的でした♡

でもこの作品の主人公はジュナ♬
ジュナの行動力こそが全て♡
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