めぐり逢えたらの松田智弘のネタバレレビュー・内容・結末

ちょっと昔の映画でいい感じでレトロというか雰囲気があって一昔前のニューヨーク、シアトル、趣がありますね。
音楽もなんかあったかいというかロマンチックな歌がたくさん掛かっていてクライマックスのエンパイアステートビルのシーンの音は不思議な感じがして幸せ一杯！でもなく、哀しみでもなくなんでこのメロディなのかと不思議に感じました。
ラジオで聞くトム・ハンクスの声は確かにセクシーでしたね。
ストーリーがやや強引でウォルターはあれでいいの？ビィクトリアはどうなる？とも思ったけども、最後2人が出逢ったあの一瞬だけは全部忘れてあー…逢えた！と思いました。
運命的なところ、シンクロしてる部分があって惹かれるってのも分からなくはないけど、ちょっと突然やなと思う場面が多かったかなー。

トム・ハンクスとメグ・ライアンを観るのには良かったです。