好みが分かれると思います。PTAの映画、実はあまり面白いと思ったことなくて敬遠していた作品。
カメラの自在な動きが映画の自由だ、表現だという前に不自由さを持ってそろそろちゃんと撮って欲しい。（頭の片隅にゼアウィルビーブラッドは割とかっちり撮っていた印象があったけど）
いかんせん面白くないんだよね。
対したエピソードでないことを捻じ曲げてカメラに芝居させて、画面の外に向けられ、らしい文化、趣味なるものに迎合しつつ、鑑賞者にアクセスさせてそれなりにまとめる
果たしてあんたそんな映画作りで良いのって毎回思うけど
